フリーター 外に出る7

日記

研究者になりたくて、私の研究室では進学するためには結果が必要だったが結果を出すことが叶わず、なれなかった。先生にもどう相談するのか、集めた情報をまとめられず困った。モチベーションが燃え尽きてボロボロになった。切り替えて社会人として生きていこうと思ったが、新人の中で業務成績が最下位で、一年弱継続して働いたが、夜寝られなくなって、眠れなくなって頭が真っ白になり字が読めなくなった。仕事をやめ、別の職場に移るも、夜寝られなくなって、眠れなくなって頭が真っ白になる症状が消えないのでまた職場を辞めてしまった自分自身が、どう現実と自分自身と折り合いをつけ、自分の将来を決めるのかその過程を整理したいと思う。

自分の価値観と最適化問題

今日は芸術家とベテランエンジニアの方と話す機会があった。この対話を通じて、私は自身がストレスと緩和のバランスが取れた職場を探す必要があると感じた。職場探しやビジネスアイデアの探求、研究テーマの選定も、最適化問題の一種であるように思える。 最適化問題とは、複数の条件や制約の中で、最適な解決策を見つけ出すことを指すのだろう。これを自身の生活やキャリアに当てはめると、満足度を最大化しつつ、ストレスを最小化するような選択肢を見つけることが求められるように感じた。研究テーマに当てはめれば、自分の能力で解ける問題と、学術的貢献のトレードオフだし、データの保存で言えば、アクセスの速さと深さもそれに対応してるように感じる。

しかし、すべての問題が解決可能なわけではないことは経験的に推測できる。

自分の中で解ける問題と解けない問題の境目を知ることが重要であると感じた。この境目を認識することで、無理な努力や無駄なストレスを避けることができそうだ。

自分の価値観は自分の中から引っ張り出すものである。

極端な結果を求めることは、思考停止に陥りやすくなる。 数学の問題が全て解ける方法論を探しったけなあ。アウトプットに対する抵抗感も、自己理解の不足から来ているのかもしれない。もっと気軽でいいんだって。めちゃくちゃ抵抗あるけどね。

また、問題を変形すると言う思想はなかったなあ。

芸術家の方と話すと、自分の現在のパッションは何か、自分自身に問いかけてみることが重要であるそうだ。過去のパッションはあったけど。執着してるのかしてないのか、きっとしてるのかなあ。

幸せの形と希少性の価値 幸せの形は人それぞれ異なる。ある人にとっては安定した職場が幸せであり、別の人にとっては挑戦的な環境が幸せかもしれない。

また、今日会ってくれた芸術家の方が感じる価値は、希少性だそうだ。手作りの価値は希少性にある。機械で大量生産されたものと違い、一つひとつ手作りされたものには、その作り手の思いや工夫が込められている。この希少性こそが、その価値を高める要因となるみたいだ。 その人は、彼女に手作りのランプを贈ったそうだ。既製品でもよくねと個人的に思ったが、プレゼントの剪定や作成に時間をかける人が少ないため(プレゼントする相手に喜んでもらえる結果がありきで考えるため)希少性が高くなり、価値を感じてもらえるのではないかと感じてるらしい。それでも空振りすることがあるらしい。パッションがあるから失敗しても動けるのだそうだ。

深堀りしすぎると、他の選択肢が見えなくなることがあるらしいが、自分もそれに陥ってるのか、わからなかったなあ。

考えすぎず、実際に行動してみることで、新たな発見や学びが得られることがあるみたい。 考えすぎることなく、ぶつかってみる勇気を持つことも必要であると聞くけど、動けないよねえ。できない理由ばっかり探す。だからパッションが必要みたい。完璧な答えを見つけることは難しいかもしれないけど、行動することで少しずつ解決策が見えてくるものであるみたい。自分の価値観を理解し、最適化問題として捉えることで、より良い選択肢を見つける手助けとなるのかなあ。自分のパッションを見つけ、行動することを恐れず、新しい道を切り開いていくべきであると頭で理解しても、パッションを掘り起こすことが手間である。めんどいのだ。ただ人にあうモチベがあったのは刺激が欲しかったのかもしれない。

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