研究者になりたくて、私の研究室では進学するためには結果が必要だったが結果を出すことが叶わず、なれなかった。モチベーションが燃え尽きてボロボロになった。切り替えて社会人として生きていこうと思ったが、新人の中で業務成績が最下位で、一年弱継続して働いたが、夜寝られなくなって、眠れなくなって頭が真っ白になり字が読めなくなった。仕事をやめ、別の職場に移るも、夜寝られなくなって、眠れなくなって頭が真っ白になる症状が消えないのでまたその職場を辞めてしまった自分自身が、どう現実と自分自身と折り合いをつけ、自分の将来を決めるのかその過程を整理したいと思う。
先週、スケッチアートで海洋ゴミのセミナーを受けた経験を共有したい。高校生、販売員、そして服の販売をされている方と話をした。セミナーで学んだことや気づきについて、整理したいと思う。
私のイメージでは、海洋ゴミの多くが海外から流れてくるものだと思っていましたが、実際には県内の川や山地から流れてくるものが多いということを学んだ。
それを知って「ファクトフルネス」とは、先入観や思い込みを排除したデータに基づいた視点を指すようだという話を思い出した。これを意識して生きていくのは無理だろう。データを読み解くリテラシーなんて勉強してないし、身につける必要性を感じないし。
それはきっと働いている人たちは、仕事の忙しさから勉強する余裕がなく、私も含めて知識のアップデートがされていないことに気づいたことと関連してそうに思った。
働くことで初めて、勉強の大切さを実感することもあった。正直自分ごとに感じないよね。
発泡スチロールやペットボトルなど、大きなプラスチックが紫外線や波にさらされて劣化し、細かくなったものを「2次的マイクロプラスチック」と呼ぶらしい。
レジ袋は特に2次的マイクロプラスチックになりやすく、風で飛ばされて海に流れ込み、早期に劣化してマイクロプラスチックになるらしい。
県職員の話によれば、富山県のプラスチックゴミは能登半島のおかげで海外からのゴミが富山湾に入りにくいということだ。
セミナーの翌日、実際に海岸に行った。

よく見るとペットボトルがあるね。木の枝が閉める面積の割合が多い気がするが。

これを見て、山からゴミが流れてきたと考えられているのだろうか?

全国的に砂浜が削られて後退してゆく、そう言われ始めたのはここ20~30年程度のことでしょう。なぜ今、急速に海岸が削られ、砂浜が消えてゆくのか。これの対策としてT県で実施されている吐口工事です。

ボートも川から流れてきたのかな?
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