先日、スケッチアートでシステムデザイン講座を受けた。問いを考える重要性を聞いた。それは自転車を乗る時にヘルメットをかぶるようにするにはどうしたらいいかという問いを、ヘルメットを被った後に髪の毛がペシャンコにならないようなヘルメットをどう作成したらいいか、そう捉え直すことに関心があるようだ。因果ループ図を書いて、2 by 2を書いて、問いを仮に立ててみて、自分たちのセンスにあってなければ問いを作り直すというサイクルが、頭を使うので、ボロボロでした。T県の移動を考えるときの問いの一つとして、「事業者が富山街の中心地で熱狂するためには、何をしたらいいか?」
事業者が熱狂するって何?考えたくなるよね?どういうことだろう?この感覚が大切なのかな。
また、銀行で、監査として、企画として働かれている方に、なぜ働くのか質問しました。お金と時間を交換する感覚だそうです。社会を変革するために新しい考え方を取り入れることをイノベーションとするなら、きっとイノベーションって、あまり望まれていない気がする。
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